メンズパーマ「クリープパーマ」

男の髪型・メンズヘアスタイル
メンズカット メンズパーマ
サブメニューに移動
メンズヘアカタログ ヘアスタイル用語集 サイトマップ

Sponsored Link

クリープパーマとはどんなパーマ?

メンズクリープパーマ

パーマ剤によってパーマをかける一般のコールドパーマは、パーマ1剤(還元剤)によって毛髪内の各種結合を切ることで、髪を柔らかく、加工できる(クセをつけられる)状態にし、ウェーブやカール等をつけた後で、パーマ2剤(酸化剤)によって再度結合させて元に戻すという手順を踏みます。
クリープパーマも基本的に手順や使用する薬剤はコールドパーマと一緒です。違うのは「毛髪内の結合を切る→再結合」の過程で、「クリープ」という現象を発生させる点です。

「クリープ」とは簡単に言えば、毛髪内で物質がスムーズに効率的にストレスなく動ける状態のことです。クリープ状態を作り出すことで、少量のパーマ剤でもクセを付けることができ、また髪の内部構造が安定するためクセが強くしっかりかかります。通常クリープ現象は一定の環境下である程度時間が経てば発生するのですが、それでは時間がかかりパーマ剤の浸透時間も長く痛みも増すため、スチーマーを使ったり、蒸しタオルを巻いたり、遠赤外線を使ったりしてクリープが発生しやすい温度と湿度を作り出し、短時間で施術します。

クリープパーマ「エアウェーブ」

クリープパーマの種類によっては次に「ガラス化」という手順を踏みます。クセのついた髪を冷やして常温状態にするのですが、髪は温度が低下すると硬質のガラス状態になります。これが「ガラス化」です。髪のクセがしっかり固まった状態で2剤を浸透させて再結合するため、通常のパーマよりもしっかりとウェーブやカールがかかります。

クリープパーマでは温度と湿度を適切に設定・管理することでクリープ状態やガラス化を実現するものです。そのやり方はサロンによって様々です。最新のパーマ「エアウェーブ」は、専用のマシンを使って温風により温湿度管理を行うクリープパーマです。

Sponsored Link

クリープパーマの特徴

クリープパーマには以下のような特徴があります。

  • 髪の痛みが少ない
  • カールやウェーブがしっかりかかり、パーマの持ちと再現性がよい
  • 髪が濡れた時でも乾燥時でも髪の状態にあまり変化がない
  • 髪がなめらかな手ざわりになる
  • パーマをかけるのにかかる時間が短い

クリープパーマの手順、やり方

クリープパーマのおおまかな施術手順・やり方を例に挙げます。サロンによって細かな手順やかけ方は異なります。

クリープパーマかけ方・やり方

@整髪(カットやシャンプー)
A前処理(ケラチン、トリートメントなど必要に応じて)
Bパーマ液1剤(還元剤)を塗布  Cワインディング(髪にロッドを巻く)
D1剤が髪に浸透したら水で洗い流す  E加温・加湿で髪を「クリープ化」
Fウェーブ、カールのかかり具合をチェック
Gドライヤー等で髪を冷やし「ガラス化」させる
Hパーマ液2剤(酸化剤)塗布  Iしばらく放置したあと2剤を洗い流す
Jトリートメントとスタイリング

クリープパーマ その他(値段、施術時間、注意点など)
メンズクリープパーマ長さや値段

【かけられる髪質、髪の長さ】
髪の長さ・髪質は問いません。ショート〜ロングへアまでどんな髪でもかけられます。太い髪、細い髪、クセの強さも問いません。クリープパーマは痛みの少ないパーマですが、痛みの酷過ぎる髪にはかけられないこともあります。

【パーマの持ち、手入れ・スタイリング】
持ちは一般のパーマよりも長めです。期間については髪のくせの強さや美容師の技術、使用する薬剤の種類などでまちまちです。しっかりパーマがあたって毎日適切なケアを行なっていれば3ヶ月〜半年は持ちます。

【施術時間と値段】
クリープパーマは1剤の浸透時間が短くて済む分、一般のパーマより時間がかかりません。概ね1.5〜2時間程度です。値段は一般のパーマより若干高く1万円前後が相場です。髪の長さによって違うサロンもあります。

【その他、注意点など】
 美容室やサロンを選ぶ時は、値段よりもお店の評判や美容師の技術を重視しましょう。安いから良くないとは限りません。パーマをよく利用する知人や口コミからの情報を参考にしましょう。

※他パーマの種類について知りたい場合は「メンズパーマ一覧(種類別)」をご覧ください。

Sponsored Link

メンズパーマ「クリープパーマ」 トップへ