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デジタルパーマのお手入れとスタイリングについて

デジタルパーマの手入れ・スタイリング

デジタルパーマはお手入れやスタイリングの手間がかからないヘアスタイルと言われます。
熱処理によって髪に形状記憶力を加えるホットパーマに分類され、髪が濡れるとストレートに、髪が乾燥するとパーマスタイルに戻ります。

それでも適切なお手入れをした方がパーマがより長持ちしますし、スタイリング次第でより繊細で見栄えのするスタイルになります。
デジタルパーマの基本的なお手入れの仕方、セット・スタイリング法を紹介します。

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1.基本的なお手入れの仕方

1-1.シャンプー前後、就寝前



1-2.朝のセット・スタイリング時



1-3.ブラッシングについて

デジタルパーマの手入れにブラッシングは不要



2.基本的なセット・スタイリングの手順・方法

2-1.髪を濡らす



2-2.トリートメントとスタイリング剤を使う

トリートメントによるスタイリング


2-3.ドライヤーでブロー



2-4.最後の調整



※ヘアアイロン・コテの使用について

ヘアアイロン

スタイリング時にヘアアイロンやホットカーラーを使う必要がないのがデジタルパーマの利点ですので、できれば使わないのが一番です。

どうしてもという時は、部分的に軽く使うようにしましょう。
デジタルパーマをかけた髪にアイロンをあてすぎると髪が大変痛みます。特に毛先は傷みやすいので避けましょう。

◆どうしてもスタイリングが上手くいかない時は…

セットやスタイリングが上手くいかない理由として一番多いのが、「髪が傷んでいる」です。
ほかにも、パーマのかかりが弱かったり、パーマがかかりすぎている状態でもスタイリングしずらくなります。

髪の痛みが酷い時はトリートメント剤などで痛みを修復してから再度スタイリングを試してみましょう。

普段からパーマのかかりが悪いと感じているならパーマをかけ直したほうが良いでしょう。
ただ、デジタルパーマは他のパーマよりもクセがつきやすいパーマです。それでもかかり方が弱いということは美容師の技術不足の可能性があるため、評判の良いお店にお願いした方がよいかもしれません。

パーマがかかりすぎているためにスタイリングが上手くいかない場合は、ここで紹介している基本的なスタイリング法では効果がないと思います。
色々なスタイリング法を試してみて、どうしても上手くいかない場合はパーマを落とす(縮毛矯正をかける)しかありません。(※デジタルパーマは一度しっかりパーマがかかってしまうと、縮毛矯正以外のパーマのかけなおしによるスタイル変更ができません)

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