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デジタルパーマにかかるお金はどのくらい?

デジタルパーマ画像

デジタルパーマの施術にかかる料金は、通常のパーマに比べて割高です。

デジタルパーマの種類やお店によって差はありますが、概ね1.5〜2万円くらいが相場です。
クーポンなどの割引を使えば1万円くらいでかけられるところもあります。普通のパーマより5千円〜1万円程度高めに設定されていることが多いようです。

料金が安いに越したことはありませんが、安かろう悪かろうというか、サービス内容が劣るために安く設定されている場合もあるので、単純に値段で決めてしまう前に以下の点について事前に確認することをお勧めします。


  1. パーマをかける前に行うカットの料金も含まれているか

    カット代も込みで料金設定している場合が殆どですが、念のため確認しておきましょう。

  2. パーマを落とす(元の髪に戻す)ための料金について

    パーマに失敗したり、仕上がりが気に入らなかったりして、元の髪に戻したい場合もあるでしょう。こうした場合のパーマの落とし料金についても確認したほうが良いでしょう。
    別料金を取るところもあれば、取らずにサービスしてくれるところもあり、お店の方針によってまちまちです。別料金を取るからといって悪いお店という訳ではありません。

【参考】


◆様々なメニューについて

美容院やサロンに行くと、同じデジタルパーマでも名称や料金が異なる複数のメニューがあったりします。
エアウェーブなどの他のパーマも組み合わせてふんわり感を出したり、通常より良い薬剤を使用することで髪の痛みを更に軽くしたものなどです。
1ランク上のヘアアレンジが出きる分、料金は更に高めに設定されることが多いです。

ただ、料金とサービス内容が必ずしも一致するわけではありません。仕上がりの良し悪しは使用するマシンや薬剤よりも、それを扱う美容師の経験と技術次第です。腕の良い美容師さんがいて、値段も妥当なお店を選ぶことが大切です。

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デジタルパーマをかけるのにかかる時間は?

デジタルパーマの施術時間は、シャンプーやスタイリングなどを全て含めてトータルで概ね2.5〜3時間と、一般のパーマに比べて長めです。
自分の髪質やお店によってはもっと長く時間がかかる場合もありますので、時間に余裕をもって来店しましょう。
お店の都合もあるので、事前に電話予約しておくことをおすすめします。

◆パーマを落とす場合は?

デジタルパーマをかけたものの、自分の希望と違った仕上がりになった等の理由で、パーマを落として元の髪に戻す場合、縮毛矯正をかけることになります。(デジタルパーマと縮毛矯正は施術工程が良く似ていて共通性があります)
縮毛矯正も時間のかかるパーマなので、戻し時間まで含めると約2倍の6時間前後という長い時間がかかります。

【参考】

デジタルパーマで使用するロッドは大きめで重く、結構肩がこります。
長時間の施術になりますので、体調が良い時に行いましょう。途中で気分が悪くなって中断することになったりしたら、かけ直しで2倍の料金がかかったり、髪の痛みも倍増したりと大変なことになりますので。

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