メンズパーマ「デジタルパーマ」

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デジタルパーマとはどんなパーマ?

メンズデジタルパーマ

デジタルパーマは、パーマ剤を使う一般のパーマに、更に熱による形状記憶を加えた「ホットパーマ」の一種で、髪に巻きつけた専用の温熱ロッドをつうじて熱を加えるものです。「デジパーマ」「デジパー」とも呼ばれます。
本来は「デジタルフリー」という機械を使ったパーマの事を指し、これが語源になっていると思われますが、現在は各メーカーの様々なマシンが導入されていて、それぞれに特徴があります。

デジタルパーマで使用するマシンは、ロッドの温度を自在にデジタルコントロールできるほか、加湿器具や各種薬剤との併用により髪の痛みを軽減し、ムラのないきれいなカールやウェーブを実現できます。

※ホットパーマの特徴や他のパーマとの比較・違いについては「ホットパーマ・形状記憶パーマ」「メンズパーマ・分類と特徴」をご覧ください。

デジタルパーマの特徴(見た目の印象、髪の質感、仕上がり)

メンズデジタルパーマ

デジタルパーマの施術工程や特徴は「縮毛矯正」にとても良く似ていて、縮毛矯正のパーマ・カール版といったイメージです。 縮毛矯正と共通性があるため、縮毛矯正がかかった髪にパーマをかけることもできます。
一般のパーマよりも持ちがよく、強いクセと再現性を実現します。ホットパーマの特性「強い形状記憶」により、髪が濡れるとストレートになり、乾燥するとパーマの形状に戻るため、手入れやスタイリングが楽です。

【髪の質感、仕上がりなど】

  • 髪にツヤとコシが出て、立体的で弾力性のあるカールやウェーブヘアになります
  • カールがだれず、リッジ感の強いウェーブやカールになります
  • ゆるい大きなカールや巻き髪のようなカールがつくれます
  • 女性の巻き髪スタイルによく利用されます

メンズデジタルパーマ

【向き・不向き】
縮毛矯正の特徴も持ち、パーマがしっかりかかるため、普通のパーマがかかりにくい・長持ちしない人にもおすすめです。クセの強い髪、天然パーマ、硬い髪でもかけやすいです。髪のボリュームもアップするのでペタっとした猫毛の人にも良いでしょう。

デジタルパーマは形状記憶力が強く、ブローをしてもウェーブが残りやすいので、ストレートヘアも楽しみたい方は普通のパーマが良いでしょう。また、「細かいウェーブを付ける」「根元からパーマをかける」ことが出来ない、または苦手です。
ふんわりと柔らく自然な仕上がりを求めるならエアウェーブやボディパーマの方が向いています。デジタルパーマでも使用するマシンによっては可能なものもあります。

【メリットの多いパーマだけど・・】
デジタルパーマは使用するマシンや薬剤によって細かい温度・湿度調整、髪の痛みの軽減ができ、同時に大変長持ちで、しっかりとキレイなパーマをかけられる、メリットの多いパーマです。

ただし、デジタルパーマをかければ必ずこうしたメリットを得られる訳ではありません。
デジタルパーマは多機能である反面、その性能を十分に発揮するためには、それを扱う技術者(美容師)にも高い技術と経験が必要です。
毛髪診断、薬剤選定、温度・湿度設定といったポイントをしっかり抑える必要があります。
経験が浅い美容師が施術した結果、髪が大変傷んだり、ウェーブやカールがつきすぎてしまうトラブルも起こり得ますので、確かな技術のあるお店を選びましょう。

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デジタルパーマのやり方・手順

デジタルパーマのやり方・かけ方

デジタルパーマのおおまかなやり方・施術手順
@整髪(カットやシャンプー)
Aパーマ液1剤(還元剤)を塗布
B髪に温熱ロッドを巻き、コードにつなぐ
C放置と加温
Dかかり具合をチェック後、1剤を洗い流す
Eパーマ液2剤(酸化剤)塗布し、放置
F2剤を洗い流しロッドを取り外す
Gトリートメントとスタイリング

デジタルパーマの特徴 まとめ

メンズデジタルパーマ手入れ・長さ・値段

【髪の質感、仕上がりのイメージ】
髪にコシが出て、立体的で弾力性のあるカール、ウェーブになります。大きめのカールが実現でき、リッジ感が際立ちます。乾燥時にもパーマがだれません。

【かけられる髪質、髪の長さ】
デジタルパーマは髪の根元にはかけられず、更に専用のロッドに巻きつけるので10cm〜の長さがあればショートヘアでもかけられますが、ミディアム〜ロングヘアに向いています。くせ毛や天然パーマを含め、基本的にどんな髪質でもかけられます。マシンの種類や使用する薬品によっては傷んだ髪でもかけられますが、痛みが酷すぎると断られるケースもあります。

【髪の痛み・ダメージ】
マシンの温度管理による低温での施術、スチームによる湿度調整や専用薬剤・トリートメント剤の使用によって、髪の痛みを大幅に軽減することも可能です。ただ、この辺は使用する薬剤や美容師の経験や技術次第となりますので、腕の良い美容師さんにかけてもらうことが前提です。
施術後はセット・スタイリングの手間が少なく、毎日ヘアアイロンを使う必要もないため、かけた後の髪の痛みも少なくなります。

【パーマの持ち、手入れ・スタイリング】
形状記憶力の強いデジタルパーマはとても長持ちです。一般のコールドパーマの1.5〜2倍の持続性があります。髪のくせの強さ、美容師の技術、使用する薬剤にもよりますが、通常だと4〜5ヶ月後位からカールやウェーブがとれ始めます。完全にとれるまで長い人だと半年〜1年かかります。
毎日の手入れ・セット・スタイリングは手間がかからず楽です。髪が乾くとパーマをかけた形状に戻ります。スタイリング剤はべたつきの弱いものを髪が乾いた状態で使用しましょう。

【施術時間と値段】
デジタルパーマをかけるのにかかる時間は概ね3時間前後と長めです。時間と技術がかかる分、値段も高めで相場は1.5〜2万円位です。髪の長さによっても変わります。

【その他、注意点など】
 美容室やサロンを選ぶ時は、値段よりもお店の評判や美容師の技術を重視しましょう。安いから良くないとは限りません。パーマをよく利用する知人や口コミからの情報を参考にしましょう。


※デジタルパーマについてより詳しく知りたい方はこちら
リンク:デジタルパーマ詳細デジタルパーマFUN

※他パーマの種類について知りたい場合は「メンズパーマ一覧(種類別)」をご覧ください。


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